校長室(H30)

校長室(H30)

作業製品発表会

 先月の11/22に高等部の作業学習で作った製品の発表会及び販売会が行われました。本校には大きく分けると単一障害の生徒が取り組む6つの作業種と重複障害の生徒が取り組む1つの作業種の計7つの作業種があります。それぞれは工房あぐり(農耕班),工房からんころん(手芸),工房てらこった(陶芸),工房ぱぴえ(紙工),工房ぴっころ(製菓),工房ぴのきお(木工)とすぴか(紙工)(※重複障害生徒の作業班)とユニークに命名されています。それぞれの作業種は生徒の能力に応じてさらに二つに分けられており,生徒の持っている力が最大限に発揮されるような工夫や補助具によって,素晴らしい製品が作られています。このようにしてできあがった製品の発表と販売は,高等部の一大行事として体育館を会場に催されているのが,表題にある「作業製品発表会」です。当日の会場には,それはクオリティーの高い製品ばかりが並んでおり,保護者が開場時間前から入り口に長蛇の列で並ぶほどです。
 このようにお客様に買っていいただける物を作る経験は,丁寧・緻密な仕事の仕方,集中力の養成,人とのコミュニケーションを養う,自己肯定感の醸成など,社会で暮らすための力を養う意味でとても有意義な学習だと考えています。