校長室(H30)

校長だより「生きがい探し」

 先日,障害者スポーツ大会(卓球)に出場した生徒を応援するために,会場に出かけた。到着したのが少し遅れてしまい,多くに生徒の予選がすでに終わってしまっていたが,予選を突破した何人かの生徒の応援をすることができた。障害者スポーツ大会には,この卓球の他にボウリング,陸上,フライングディスク,水泳,そして球技(サッカーやバスケットボール)がある。出場する生徒は,学校に部活があってコンスタントに練習している者,この大会のために学校で集中的に練習する者,また,放課後にサークル等に参加している者,など様々である。当然練習量に差があるわけで勝敗もそれに左右されるが,生徒一人一人の真剣さは皆ピカイチである。残念ながら,本校の生徒はベスト8に進出したのが最高だったが,成績よりも全力を出し切ったすべての生徒をたたえたいと思う。彼らは全員高等部の生徒で直に社会へ巣立っていくわけだが,社会人となったときにスポーツであれ趣味であれ,仕事以外で関われる活動があることが社会生活を続けていく手立てとなると考える。これからも自分の生きがい探しのための活動をたくさんしてほしい。学校はその手伝いをするところでもある。