校長室

食欲の秋

 秋は草木が実りを迎え,食材も豊かになります。学校給食もそんな実りの秋を迎えて献立が工夫されたり,食材の説明を加えたりして食育を行っています。障害のある子どもたちは障害特性ゆえに食材へのこだわりがあったりして,食べず嫌いの様子を示しがちです。したがって特別支援学校では,給食指導は大切な学習指導の一つになっていて,一切れや一口から苦手な食べ物に慣れさせながら,食べられる食材を増やしていきます。長い時間をかけて様々な食材に触れ,多くの献立を普通に食べられるようになりながら,社会生活に必要な力を身に付けていくのです。食堂では,今日もそんなやりとりをしながら食の経験の幅を広げる取り組みが展開されています。