校長室

校長室(R2)

コロナ渦の中,頑張ってます

 いっこうに収束の気配が見られないコロナウィルスですが,学校の教育活動は感染予防のための衛生管理を徹底させながら,創意工夫を凝らして行っているところです。その中で季節に応じた様々な作品を近隣のショッピングセンターの一角をお借りして展示し紹介する活動が毎年行われています。今年はコロナウィルスの感染防止に配慮して,規模を縮小した形とはなっていますが,短い授業日数の中で作った作品を展示しています。今年はコロナ渦に加え,梅雨の長雨による集中豪雨で全国各地に大規模な災害が起こるなど,暗いニュースばかりが続いていますが,子供たちの独創的な作品に癒やされています。

夏間近

 7月に入ってもすっきりしない天気が続き梅雨明けの知らせは届いていませんが,学校では夏らしい活動が始まっています。今年は新型コロナウィルスの影響でプールの活動が自粛されています。プールに入ること自体は,塩素管理がしっかりされているので感染リスクは低いといわれているようですが,指導上どうしても児童生徒と密着しなければならない場面があり,密接,密着が避けられません。そのため感染防止が難しいことを考慮して,今年度のプール指導は見合わせることにしています。子供たちにとって大好きなプールですので残念ですが,水遊びで代用するなどの工夫をしています。また,プール指導に代わる活動も先生方は考えています。仙台ではコロナ感染者が少し見受けられるようになっていて,落ち着かない状況で収束が全く見えませんので,新しい生活様式に沿った対策を施しながら教育活動を進めていかなければならないと考えています。

日常(通常)が戻りました

 昨年度末に安倍首相の全国の全校種の学校に対する臨時休業要請から3ヶ月,新型コロナウィルスに感染した人の報道は絶えることがありませんが,学校は感染防止策を施しながら新しい生活様式に沿った学習活動の元で,ようやく日常を取り戻しつつあります。3密を解消させるための学習環境の整備や学習活動の工夫,学習方法もこれまでのスタンスを見直しながらの手探りとなっています。そのような中で,これまで閑散としていた校舎内のいたる所で子どもたちの声が聞こえてくるとき,通常のありがたさを感じずにはいられません。まだまだ,治療薬もワクチンも開発されていない現状では,本当の意味での通常には戻らないことを認識しつつ,現状の中で最大限にできる教育活動を行っていかなければならないと考えています。出口は見えないものの,必ずある出口を目指して粛々と進んでいきます。

学校再開

 6月1日から学校が再開されました。3月4日から続いた臨時休業は3ヶ月にも及び,教職員,児童生徒,保護者ほか,学校に関わる全ての人たちがかつて経験したことのない状況下に置かれ,出口の見えない中でも少しずつ前に進んできたところで,ようやくたどり着いた学校再開だと感じます。しかし,まだ手放しには喜べる状況ではなく,本校はしばらくローテーション登校(分散登校)を挟んでから一斉登校へ切り替えることとしています。新しい生活様式の元での学習環境を整えたり,学習内容を整理したりする作業がこれから続きます。そんな中,本校の職員室も写真にあるように対面となった座席の前に透明シートが設置されました。3密になりがちな職員室での感染防止策を講じたわけですが,教室や食堂,ホールなど今後いろいろな対応策を図っていかなければならないと考えています。ワクチンなり特効薬なりが開発され,心から安心して生活を送ることができる日まで,新型コロナウィルスをコントロールした学校運営が続くことを覚悟しなければと思う日々です。

新緑眩し,未だ学校再開できず

 令和2年度がスタートして1ヶ月が経ちました。普段であればGW明けには,子どもたちの賑やかな声と共に,どんなGWを過ごしたのかを教室で担任や友達と楽しく話す様子が見られるのに,今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のために臨時休業が続いており,未だ子どもたちが登校できずにいます。校庭の桜の木々は,ちょうど入学式(4/8,9)には満開を迎え,いつもと変わらぬ姿で新しい児童生徒を迎える用意をしてくれました。それから1ヶ月,児童生徒を見守ることができないままに花は散り,新緑が眩しいほどに茂り始めています。宮城県は,非常事態宣言の特定警戒都道府県から外れたため休業要請が解除されたものの,学校においては慎重な準備期間が必要ということで,5/31まで臨時休業が延長されています。そのような中でも学校再開に向け,段階的に登校日を設けて児童生徒の学習活動をスムーズに行えるように準備を進めていこうと考えています。日本国中を社会的混乱に陥れている新型コロナウィルス感染症に負けることなく,感染防止対策を徹底して,学校再開をしっかり準備し,着実に進めていきたいと考えています。